
太古より、日本は四季に恵まれた風土であった。そこに住む我々の祖先の日本人は、自然の恩恵をいただき、自然の恵みに感謝をして生きてきた。
恩恵をもたらしてくれる自然に、祖先の日本人は、大きな力の働きを感じ取っていた。自然界の森羅万象に大きな力の働きが存在し、我々に恵みを与えてくれると・・、しかしときには、災いを与えると・・・。
こうした日本人の自然観が即ち、素朴な日本人の神観念を生み出していくのである。
特に水への信仰は、生きていくには無くてはならないもの、生きとし生きるものを育むものとの観念があった。そして、その水を育むのは、降った雨を大地に蓄える森林の役割であることを、太古より人々は知っていた。
京都の貴船(きぶね)の地名の起りは、水源の神の鎮まるところ、そこは樹の生い茂った山、「樹生嶺(きふね)」だというわけである。
だから我々の祖先は、感謝こそしても、決して樹木を粗末には扱わなかった。自然がもたらす恵みに感謝しつつ、自然と共に生きて来たのである。
スサノヲ(スサノオ)
◆神社魅力プロデューサー
http://www.ustream.tv/recorded/19336205
◆スサノヲのブログ
http://www.susanowo.com/
◆日本の神話と古代史と日本文化(mixi)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=508139
◆スサノヲとニギハヤヒの日本学 (livedoor)
http://blog.livedoor.jp/susanowo/
◆地域を幸せにするWebプロデューサー
https://www.facebook.com/susanowo8
◆神社魅力発信プロデュース「神社Web制作工房」
http://jinjaweb.com/
◆2012年 古事記編纂1300年記念
「なにごとの おわしますかは 知らねども かたじけなさに なみだこぼるる」
この言葉は、仏僧であった西行法師が伊勢神宮を参拝した際に詠んだとされる歌である。
自然崇拝を起源とする日本の神々は、目には見えない。
しかし八百万の神々は、神話の時代から今日に至るまで、時代とともに変化しながらも、さまざまな思想や宗教と宗教などと習合しながら、常に日本人の心に生き続けてきた。
2012年、現存する中では最古の歴史書「古事記(こじき・ふることぶみ)」が1300年を迎える。この「古事記」という書物には「国土の誕生につ いて」「日本の神々について」「日本の歴史について」、「日本」と「日本人」のこの国のすべてのことが古代の人々の感性で語られている。
また、日本全国の神社で祀られてる「アマテラス」「スサノヲ」「オオクヌシ」などの神々の物語である「天の岩屋戸開き」「八岐大蛇退治」「稲葉の素兎」などがいきいきと描かれているのだ。
古代の人々が心に描いた世界観である「八百万の神々が今も生きる日の本の国の神々のものがたり」を知ることで、今一度「日本」と「日本人」のことを真剣に考えてみよう。いや、エンターテイメントとしても大変に面白い物語だ。この記念すべき年を機会に、ぜひ読んでみよう。
スサノヲ (スサノオ)
■【神社寺院関係の方向け】神社寺院魅力向上セミナー vol.1 2015/06/18(木)
■ほっこり書画(仏画編)~心温まり癒される書画を描いてみませんか~
◆和歌の朗読と演奏で楽しむ神々の世界
アマテラスの岩戸籠もり 第3回 語りかぐら in 京都・町家カフェ「月の花」
◆2012年 新年のメッセージ2
◆2012年 新年のメッセージ1
■ほっこり書画(仏画編)~心温まり癒される書画を描いてみませんか~
◆和歌の朗読と演奏で楽しむ神々の世界
アマテラスの岩戸籠もり 第3回 語りかぐら in 京都・町家カフェ「月の花」
◆2012年 新年のメッセージ2
◆2012年 新年のメッセージ1